本文へ移動
【重要】2021年度 対面授業の実施について(学生の皆さんへ)
 

2020.08.11
 新型コロナウイルスから、自らの命を守るだけでなく、家族や友人の命を守るため、さらには社会全体の安心・安全を守るため、これまでの対応(取組み)を継続するとともに、「新しい生活様式」及び「感染リスクが高まる『5つの場面』の回避」等を踏まえた学校生活を送る必要があります。
 また、感染者及び医療従事者等に対する差別や偏見が無いようにしましょう。悪意のない一言が人権侵害につながることもあります。正しい知識を得て、行動しましょう。
 本学では対面授業の実施のために以下の対策をとります。内容をよく読み、新型コロナウイルスを感染させない、第4波を抑えるという強い気持ちと緊張感をもって、それぞれの学修に励んでください。
 
1 新型コロナウイルスに感染の疑いがあった場合の対応(下関短期大学:083-223-0339)
新型コロナウイルスの感染が疑われる場合及び新型コロナワクチン接種の副反応による発熱等の症状がある場合(以下、「感染の疑い」)は、学校に必ず連絡をし、欠席してください。登校時期は個別に対応します。
なお、「感染の疑い」の場合は医師等の証明(診断書等)がなくとも、補講を前提に公欠扱いになります。
(1) 発熱や咳などの症状があり感染の疑いがある場合
(2) PCR検査あるいは抗体検査などを実施することが決定した場合
(3) 新型コロナウイルスに感染していると診断された場合
(4) 同居の家族が感染の疑いの場合
(5) 同居の家族がPCR検査等を実施することが決定した場合
(6) 同居の家族等が新型コロナウイルスに感染していると診断され、濃厚接触者となった場合
(7) 新型コロナワクチン接種後に発熱や疲労感、頭痛、寒気等の症状がある場合
 
2 大学の授業等について
(1) 授業はすべて出席することが原則です。しかし、前述の「感染疑い」の場合は欠席する必要があ
ります。各授業科目は15週にわたる期間を単位としています。欠席に対する補講について確認し、
欠席回数が総授業回数の3分の1に達しないように注意してください。
(2) 休講、補講及び時間変更等は本学HP「学生掲示板」で確認してください。
ID:「 gakusei2021 」 、パスワード:「 7508508 」
(3) 各棟の備付のスリッパは、感染予防のため学生は共用しません。各自の上履き又は体育館シューズ等を使用してください。
(4) 教室の使用方法等について
① 各棟に入る時は、アルコールで消毒しましょう。
② 食前、食後及びトイレ利用後はよく手洗いをしましょう。
③ 食後及び1日の授業終了後は設置してある消毒液と布巾を使用し、机上等を協力して効率的に消毒をしましょう。使用後は、水洗いし、よく絞り、広げて乾燥させましょう。なお、教員から指示がある場合にはそれに沿いましょう。(消毒液用布巾:赤及び黄、乾拭き用:青及び緑)
(5) 昼食時の使用教室について
「3密の回避」のため、分散して、対面にならないよう留意してください。
・栄養健康学科:A11、A15、A27、B31、B41
・保育学科:「学生ホール」(机の配置変更)、B15、B21、B22
 
3 日常生活について
不要不急の外出を避け、「自ら感染する」「他人に感染させる」行動はくれぐれも慎むようにしてください。また、「密集・密接・密閉」の「3密」を避けることも非常に重要です。
特に、次の(1)~(4)については十分留意してください。
(1) マスクなしでの会話をすること。
(2) 大人数(例えば5人以上)や長時間におよぶ飲食をすること。
(3) カラオケ店など密閉した空間で複数の人が大きな声で歌ったりすること。
(4) 限られた空間で複数の人がスポーツやダンスなど息が上がるような活動をすること。
2
3
2
5
7
8
TOPへ戻る